・疲弊しきった身体から出て来る言葉ってのはすんごいフラットだ 自分の言葉ながらにハッとする
・もう僕の人生に関わる事が無くなった人の影が見当たるはずのないところでちらついた。その影を見つけた僕はそれを拾って帰りたい、なんて。未だこの白いTシャツの裾を小さな重力に打ち付けられていたことに気付くのだ。ああ恥ずかしい!
・掛け値のない友人と飲んだ 元メンバーもいるしアレだけど 彼は友人というポジションなのかはすごく難しいけど でもみんな健やかに幸せをつかんで生きて欲しいって気持ちだけは本当だ。嘘がないって事だけが僕らを正しくここに立たせてくれる。これからもそう在る。