僕をやさしく呪っていた守ってくれていた この春色のケロイドも随分と肌の色に馴染んで もうなんでもない思い出になっていきました。 それは望んでいたこと。だけど今この胸の収まりは悪くて、結局は不安と憂鬱で満たしている事が安心な人間だったって事に気…
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