続・曖昧は続かない

水槽のクジラ(vo.gt)

可笑しくって飛べそうな空

 

やたらときみのシャンプーのにおいがしてしまう帰り道。これは何処にでもあるドラッグストアのにおいで、恐らく君は量産型。そんなところが可愛らしいのだと思いながら、帰路につく。

 

特別さなんて、誰にもきみにもあまり必要ない事なんだって思う。そしてそんな変わり得ない、代わり得ない美しさのことを信じています。