続・曖昧は続かない

水槽のクジラ(vo.gt)

summer ends

6/6

 

American Footballの来日を観に行って来ました。

非常にレジェンドだった。

 

6/7

 

イロムクの無料イベント観に行ってきた。

ワンマンのフライヤーを配った。初めての事は本当に不安だ。ライブに自信が無いって話では無く。これを書いているのは6/8だけど、毎日情緒が安定しない でも反応はあったから嬉しいです あれで来てくれる人が増えたらいいっておもう

いたいのいたいのとんでゆけ

先日のI have a hurt企画、吉祥寺WARPたのしかったです。昨日が日本でやさしい1日になったって思うな

 

全バンドよかったけどbakyun the everyday、特によかった 単純に好きだな~

良きパンクミュージック!

 

徳島の白い朝に咲く、ずっとご一緒したいなあ と思いながら2年くらい経ってやっとこ共演でしたがとてもよかった。日本のNow,Nowって感じだった vo河野さんはとても可愛らしく、オルタナアイドル感あった 僕らとも音楽的に通じ合う部分があると思う また共演したい

Now,Nowはこんなバンド https://www.youtube.com/watch?v=yYbMROeUEXk

ライブ映像ではないけど、僕はこの曲が一番すきですhttps://www.youtube.com/watch?v=VTjqYVhSWyU

 

 

I have a hurtに関しては、先日書いたから割愛。

恐らく僕は彼らのことずっと好きだから、言うこと無い。最高のバンド、とだけ。

 

 

ライブ後は何でか朝まで残って、沖縄料理屋さんで元気に会話しました。あそこのごはんめちゃ美味しかった。saidのてぃんくんは酒乱気味だった 僕は好きだけど酒はほどほどにしたほうがいいぞ 好きだけど

音楽の話はたのしいですよ 青春回帰をすればするほど自分の原風景がより明確になって今の自分と結びつくからガンガンしたほうがいい とぼくは思う

 

 

 

 

 

次回は6/11()に下北沢ERAでお昼の無料ワンマン。とうとうと言うかあっという間と言うか

 

無料、ということに対して思うこと。

極論、好きだったらどんな形だって観に行くと思うんだけど、今回無料にしたのは前も書いたけど名前は聞いたことある、けどわざわざ高いお金出して観に行くのはなあとか様々な来れない事象への言い訳をナシにしたいなあって事を思っている。(これは物理的に来れなかった、もしくは来なかった人を非難するものではないです、すぐ後述しますが僕たちの価値の話)

ワンマンだし普段は当たり前の対バンもいない。ただ単に、僕たちだけの評価、価値が試される。

無料だから気軽に来れる、だからこそ何となく気分が向かなかったら簡単に来ないことも出来るじゃないですか。

 

無料の価値は難しいし、正直、不安はある。しかし演奏には自信がある。

どうしたらいい?とおもうね

 

売れていないもの、ってのはある程度のクオリティに達したら、どんなものか分かりにくいから取っつけないってのが大概の原因だと思ってます。僕らも5年くらいやって今くらいなのは多分そういう事なのだ

でもライブに来てくれたらきっと分かって貰えると思う、僕らがどんなバンドなのかどんな思考をしていてどんな質感をしているのか。

あなたのその目で確かめて欲しい。youtubeで知った、とかそういうのを超えて観に来て欲しいと思っているよ

体験することの価値、きっとどんなことよりも尊いからさ

 

よかったら、友達とか誘って来て欲しい。

お昼からのイベントって事を口実に使って、そのまま意中の異性や友人とデートでもしたらいいよ。下北だしさ。まあ、そのお相手に嫌われない程度に。

 

誘う友達いないよ!って方はそのまま一人で来てくれていいんだ 僕らは最高の演奏をするから ひとりだって大丈夫だよ

 

 

 

現状当日ふらりと来ても大丈夫ではあるけど、ご予約することを推奨します。

ご予約などはこちらから

 

①ホームページ(http://suisounokujira.com/)から予約

②水槽のクジラ公式ツイッター(@suisouno_kujira)にリプライ or DM

 

 

待ってます。

あのね

明日6/3は吉祥寺WARPにてI have a hurt企画に出演させて頂きます。

 

僕は、彼らの事を最強のパンクバンドだと思っている。

 

 

パンクって、一聴すると 怖い、音デカイ、粗雑、乱暴 etc…

そんなイメージがあったりするかもですが、パンクの本質って心が優しすぎて色んな事柄を上手くやれず、結果心を拗らせてしまい止むを得ず爆音武装であったりそういうものを用いて吐かざるを得なかったジャンル、現象だと思うんです。

アナーキズム以降のパンクの話ね。ピストルズとかはあんまり分からない、僕にとってのリアルではないから

 

僕はI have a hurtからそんな、本質的な優しさとかキュートさを感じる。

あのクソほどデカイ音には、どこまでも純粋な感情が内包されている ぼくはそう思います

 

 

ただのファン日記だな。でもいい、素晴らしいと思うものには敬意を払いたいし伝わって欲しいものだから

 

ああ、本当に明日楽しみ。ぜひ観に来て欲しい。

うまくはなせる きがしなーい!

 

youtu.be

雑感 0531

電ファミニコゲーマーの鳥嶋和彦さんの記事が面白くてめっちゃ読んでしまった

 

http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/torishima

 

作家には「描きたいもの」と「描けるもの」があるんだよ。そして、作家が「描きたいもの」は大体コピーなの。既製品の何かで、その人がそれまでの人生で憧れてきたものでしかない。

 

> 結局、ヒット作はその人の「描けるもの」からしか出てこないんです。それは作家の中にある価値観であり、その人間そのものと言ってもいい。これをいかに探させるかが大事で、そのために編集者は禅問答やカウンセリングのように色々なことを対話しながら、本人に気づかせていくんです。

 すると、本人にしか出せないキャラクターが、まさに則巻千兵衛のようにポンと出てくる瞬間がある。ここにその作家の原点があるんだね。そして原点的なものは、まさに言葉本来の意味で「オリジン」なんです。「オリジナル」であることの真の意味とは、そういうことなんですよ。

 

 

 

ほんとうにね、そうだよなあと実感する 根源的でないものに何一つ共感できない 規模は小さいけど僕だって同じ気持ちだ

仕事の進め方も納得、いわゆるヒットメーカーってのはこういうスタンスでいないとだよなって思うし、痛快ですよね

 

そしてゲーム界隈にもこういう80~90年台の黎明期のお話が持ち上げられている 今に始まったことじゃないけど音楽の界隈だってここらへんのリバイバルが来ているわけで、やはりその空気を組んだものをやりたいもちろん、僕の出来る手法で 僕の適正とは?天邪鬼な性質故にいろんなものを見過ごしてきたと思う

組み直しってのはしんどいもんだ

こういうときに自分の技術のなさであったりを実感する若くはないがまだ若いとも言える歳 もっともっといいものをつくらなきゃ

 

水槽のクジラだって、ぼくだって、これからだね

随分時間はかかっているように思えるけれど 何一つ見逃してほしくないな

 

 

 

6/11 下北沢ERA ワンマンライブについて

 

散々告知している通り、6/11()は下北沢ERAにてお昼の無料ワンマンを行います。

何故無料でやるのかって、純粋に今の水槽のクジラを見て貰いたいから。それ以外の理由はあまりない。

舞台裏の話をするのもアレだけど、お客さんがいくら来てくれても僕らには金銭的利益は全くない。

それをしてまで見せたいものがあるし、伝えたい事がある。

 

少しでも、僕たちを気になっているって人には間違いなく楽しんで貰える1日だって思う。

どこから来てくれたって構わない。遠征してくれたっていいんだ。

 

以前どなたかが書いてくれたブログでもあったけど、初めてのライブがワンマンってなかなか素敵だと思います。そして僕等自身そういう人にも観て貰いたい、って気持ちで今回のワンマンやるし。

どんなライブだって見逃してほしくないけど、この日は特にそう。

 

あとは当日来て、自分のその目で見て欲しい。です。

 

 

当日ふらっと来て入れない、なんて事も当日の入り次第ではあるからご来場予定の方は予約をお勧めします。

 

①ホームページ(http://suisounokujira.com/)から予約

②水槽のクジラ公式ツイッター(@suisouno_kujira)にリプライ or DM

 

でご予約可能です。待ってます。

 

 

あと、その前にある6/3の吉祥寺WARPでの公演も絶対見逃さないで欲しい。

ワンマンとは大幅にセットリストを変えます。大事だからもう一度言う、絶対見逃してほしくない。

 

f:id:nishidaryohei:20170530033849j:plain

 

フライヤー、とってもいいね。

こちらもまってます。

 

20170527-28

5/27

 

下北沢サウンドクルージングを観に行った

風知空知という弾き語りのハコ、場所はぼんやりわかっていたものの入り口が分からず(普段と違ったみたいで)めちゃくちゃ彷徨ってしまった 夏目栞さん、最後2曲くらいしか観れなかった ごめんなさい

色々バンドもソロの人も観た いい音楽やってる人は良かったし、よくわからん感じの人はよくわからなかった

 

ひょんな事からソロアーティストの方々その他諸々と路上で会話していたんだけど、本当にしっかりしてるなあ、と思った

一人でやっていくって、大変だものな 彼らはしっかりマネージメントの人もいたみたいではあるが、それでも基本は一人だし

僕はバンドというスタイルにかまけてる部分ある、少しだけ

 

深夜に観たいバンドかなりいたけど、翌日があったので終電で帰宅した

 

 

 

5/28

 

東京ビックサイトにて長田有かりさんの出店ブースにて弾き語り。ライブペイントと共に。

たのしかった。人めっちゃいた。持っていったCDも売れた。毎回あんな感じで弾き語りやりたい、って思いましたね ゆかりさんのお陰もあり濃密な40分を作れたんじゃないかと思う

限りなく透明な果実のサトルさんたちとも出会ったり、とにかく人と沢山出会った

 

人と出会うって自己を再認識できるからいいね、

他人は鏡 互いが互いを映し合うのである

 

自意識だけで生きてると人間じゃなくなっちゃうからな

 

 

 

 

 

こんな感じでほとんど文章を推敲しない日記を上げていこうかなあ、と思ってます

飽きたらというか、やっぱやめよ、と思ったらやめる

 

では。